TERRACE（よのなか科）

よのなか科は、ICTを利用した自立学習型能力開発プラットフォーム、「TERRACE」を利用した講座です。民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めた藤原和博先生が提唱しています。

よのなか科の特徴

情報編集力を育む

情報編集力とは、「思考力」・「判断力」・「表現力」を培うことで身につく力です。文部科学省は【新しい教育における資質・能力】を提示しており、大学や高校への入試問題も変化してきています。それに対応するためには、上記のような情報編集力が不可欠。学校はもちろんですが、それ以外の機会にも学んでいくことが重要です。

提唱者は藤原和博先生

よのなか科の提唱者は、民間校長として杉並区立和田中学校校長を務めた藤原和博先生。知識と実際の世の中との架け橋になることを目指しています。授業では、子どもたちが主体となって学ぶアクティブ・ラーニング形式を採用。テーマも、「ハンバーガー店をどこに出店するか」「制服の是非をディベートする」「英語を公用語にすべきか」など、主体的に考える力を養う内容が豊富に用意されています。

よのなか科の学校向けおすすめポイント

よのなか科のおすすめポイントとしては、学年をまたいで一緒に授業ができることです。正解があるテーマではないので学力は関係ありません。また、30分から60分程度の口座設計になっているため、限られた授業時間で効率よく展開できるでしょう。

よのなか科の保護者向けおすすめポイント

今後、入試で問われる力は変化すると考えられています。それに対応するためには、学力だけではなく、さまざまなスキルが必要となります。正解がひとつではない課題をブレストやディベートを通して、本質的に考えることで「思考力」・「判断力」・「表現力」=情報編集力を養う、よのなか科は、まさにこれからの入試対策にも適している講座だと言えるでしょう。

よのなか科の導入事例・口コミ

受けて良かった

「よのなか科」の授業を受けて良かったと思います。物の見方や考え方を広く感じる事ができなかったのに、授業を受けて、できるようになったかなと思います。深く考えさせられる授業でした。又、こんな授業を受けてみたいです。

参照元：育誠学館公式HP：http://ikusei-g.jp/yononakaka.html

素晴らしい体験

短時間で、一つの物事を多方面から捉えられた。将来教育に携わっていきたい自分としては、素晴らしい体験だったと思う。物事を多方面から捉える柔軟さをもっと高めていきたい。机に向かう以外の勉強力の大切さがわかった。

参照元：育誠学館公式HP：http://ikusei-g.jp/yononakaka.html

TERRACEの会社概要

• 会社名：株式会社SRJ
• 所在地：東京都中央区京橋3-12-7　京橋山本ビル9F
• 設立年：平成10年2月
• 公式URL：https://speedreading.co.jp/
• 電話番号：03-6865-6380